歴史を刻んできた貫禄のあるビジュアル
商品紹介
Martin、Gibsonに並ぶ3大アコギメーカーの中の1つ、「ギルド」からD-50が中古で入荷しました。
卓越した職人が集まり、初期のギルドを支え、ファンの間では「聖地」とも言われる貴重なウェスタリー工場製!
その人気は高く、現在は「ウェスタリーコレクション」というシリーズ名で復刻までされています!
本器は力強くストロークをしても和音が潰れず、フィンガースタイルで弾いても粒立ちの良さが伝わってきて、まさに弾き込まれてきたからこそのサウンド。
よくアコギのサウンドを「Martinっぽい」「Gibsonっぽい」と比較されることが多いですが、両ブランドにはない「ギルドの音」というのを確立しております。
ぜひ試奏動画で確認してみてください!
中古市場でもあまり見かけないモデルですのでこの機会にぜひ!
コンディション
約50年前の個体のため修理履歴が多いですが、ネック裏を見ていただけるとわかる通り、ずっと弾き込まれて来たことが伺える、大変貫禄のあるビジュアルとなっております。
トップのクラックは全てリペアされフィニッシュもされているためサウンドには影響ないと思われます。
個人的に70年代「GUILD」によく使われている刻印ペグがお気に入りです!
商品詳細
ネック反り:ほぼストレート
ロッド:左右余裕あり
フレット残:60〜70%%ほど
重量:約2.4kg
弦高(12F):1弦2.4mm / 6弦2.6mm
付属品:オリジナルハードケース(痛みが激しいため配送用とお考えください)
Specification
製造年 | 1976 |
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シリアル | 141495 |
トップ | スプルース単板 |
サイド & バック | インディアンローズウッド単板 |
ネック材 | マホガニー |
指板 | エボニー |
ナット幅 | 約 43mm |
スケール | 約 650mm |