Epiphone FT-79 "ニューヨーク・エピ" 1952年製
※こちらの商品は非常に希少で高額なため神奈川県内の方、または神奈川県内のスタジオに来られる方は出張試奏をオススメいたします。
出張試奏に関しましては【こちら】からお問い合わせください。
商品紹介
1952年、ニューヨーク工房で丁寧に仕上げられた希少なEpiphone FT-79が入荷しました。
このモデルは、後に「Texan」と名付けられる前の貴重な1本。
エピフォンがGibson傘下になる以前の「幻」とも言われるヴィンテージ期のモデルを、あなたの日常へ迎え入れるチャンスです。
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厳選スプルース単板トップ&マホガニー単板サイド・バック、マホガニーネック、ローズウッド指板――贅沢なマテリアルが奏でる温かく粒立ったサウンド。
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16インチ幅&アーチバック構造が生む、唯一無二の抜けの良さ。軽く爪弾いても一音一音が前へ、凛と響きます。
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70年以上の歴史が醸し出すリアルなヴィンテージの風格――時を経た木の乾き、音の「熟成」は、現代ギターには絶対に真似できません。
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ストロークもアルペジオも力強さと繊細さを両立。サステインや倍音が抑えられた「ドライ」で「ウッディ」サウンドは、現代のギターではなかなか味わえない、まさにヴィンテージならではの魅力です。
さらに、力強くストロークしても音が暴れることなく、美しい和音をしっかりと保ち続けてくれ、ピッキングでもコードストロークでも、その存在感は圧倒的で、弾き手のニュアンスを余すことなく表現してくれるギターです。
正真正銘の「枯れた」サウンドを手にいれてみませんか?
コンディション
全体的にウェザーチェックや傷、タッチアップやブリッジ下に若干の膨らみ、バインディングの劣化などありますが、このギターが歩んできた歴史とリアルなヴィンテージの風格を感じさせ、唯一無二の個性を引き立てています。
70年以上様々なプレイヤーに弾き込まれてきたであろうプレイヤーズコンディションです!
※ブリッジピンが4本換装されております。ナットやフレットなどの交換歴は不明です。
状態についてなど質問がある方はお気軽にお問い合わせください!
商品詳細
ネック反り:1弦側やや元起き(ねじれ)
ロッド:左右余裕あり
フレット残:50%ほど(ビビリ等はございません)
重量:約2.3kg
弦高:1弦2.5mm / 6弦2.5mm
付属品:社外製ハードケース
Specification
製造年 | 1951〜1952 |
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シリアル | 60327 |
トップ | スプルース単板 |
サイド & バック | マホガニー単板 |
ネック材 | マホガニー |
指板 | ローズウッド |
ナット幅 | 約43mm |
スケール | 約648mm |