説明
マツモクの黄金期が生んだ、幻のリビエラ
商品紹介
1978年にマツモク工業で製造された希少なEpiphoneのRivieraが中古で入荷しました!
USAエピフォンの品質と伝統を引き継ぐ1本!
ブルーラベルが使用されたのは1980年までの限られた期間だけで、当時のマツモクの職人技と優れた木材選択がクオリティの高さと希少性を併せ持ち、いまだにファンの多いモデルです。
サウンドは乾いた抜けの良さが特徴で、そのヴィンテージライクな音色があなたの演奏するジャズ、ブルース、ロック、どんなジャンルでも彩ってくれます。
近年、これらの日本製ブルーラベル期のエピフォンは海外でも高い評価を受けており、当店でも前回の日本製リビエラはフランスの方が購入してくださいました!
★「商品詳細」の下に日本製リビエラの歴史と特徴をまとめてありますので、お時間のある方はぜひ読んでみてください!【クリックすると読めます】
コンディション
さすがにバインディングに劣化は見受けられるものの、金属はまだ輝きが残っていたり、目立つ傷もなく経年を鑑みても良好コンディション!
プレイ面も良好で、まだまだ現役バリバリに活躍してくれそうです!
商品詳細
ネック反り:ほぼストレート
ロッド:左右余裕あり
フレット残:60%ほど(※音詰まりやビビりはございません)
重量:約3.6kg
弦高:1弦2.3mm / 6弦2.3mm
付属品:ソフトケース(社外品)
Specification
製造年 | 1978 |
---|---|
シリアル | 85022 |
トップ | Maple |
サイド & バック | Maple |
ネック材 | Maple3P |
指板 | Rosewood |
ナット幅 | 約42mm |
スケール | 約628mm |
フィニッシュ | Gloss |
▼[日本製リビエラの歴史と特徴]
ブルーラベル期の物語:日本製フルアコの名機
◼️エピフォンと日本の出会い
エピフォンは1873年に創業されたアメリカの楽器メーカーで、1957年にギブソンに買収されました。その後、エピフォンはギブソンの傘下で多くの名器を生み出しましたが、1970年代に入ると、エピフォンは日本の優れた楽器製造技術に注目し、日本での製造を開始しました。この時期に製造されたギターは「ブルーラベル」として知られています。
◼️ブルーラベル期の誕生
1980年代初頭、エピフォンは日本の職人たちと手を組み、Rivieraモデルを開発しました。Rivieraは、エピフォンの伝統的なデザインを受け継ぎつつ、日本の職人技を活かした高品質なフルアコースティックギターとして誕生しました。この時期に製造されたギターには、ブルーラベルが貼られており、これが「ブルーラベル期」として知られる由来です。
◼️デザインと仕様
Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期のモデルは、以下のようなスペックを持つギターです:
ボディ: メイプル材を使用したアーチトップデザイン。豊かな音響特性を実現し、ジャズやブルースに最適です。
ネック: メイプルネックにローズウッド指板を採用。滑らかな演奏感を提供し、トーンの明瞭さを引き立てます。
ピックアップ: ミニハムバッカーピックアップを2基搭載。温かみのある音色とクリアなトーンを実現。
ブリッジ: チューン・オー・マチックブリッジとトラピーズテイルピースを採用し、安定したチューニングと豊かな共鳴を実現。
フィニッシュ: 美しい木目を活かした高品質なラッカー仕上げ。見た目にも美しく、演奏時の感触も良好です。
◼️音楽シーンでの評価
Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期のモデルは、その高品質な製造と豊かな音色で、多くのジャズやブルースミュージシャンから支持を得ました。特に、日本国内では「国産エピフォン」として高い評価を受け、多くのプロフェッショナルギタリストが愛用しました。
◼️世界での認知
日本製のEpiphone Riviera ブルーラベル期の評判は、やがて海外にも広まっていきます。アメリカやヨーロッパのミュージシャンたちも、このモデルの優れた品質と演奏性に注目し、「日本製エピフォン」の評価を高めていきました。
◼️生産終了と伝説の始まり
1990年代に入ると、エピフォンは生産拠点を他のアジア諸国に移していきます。これにより、日本製のEpiphone Riviera ブルーラベル期の生産は終了しましたが、同時にこのモデルは「幻のギター」としての地位を確立していきました。
◼️現代における評価
2020年代に入った今、Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期は「ジャパンヴィンテージ」として、ギター愛好家たちの間で熱狂的な支持を集めています。中古市場では、状態の良い個体が高値で取引されることも珍しくありません。特に1980年代製のモデルは、その希少性から多くのコレクターが求める存在となっています。
◼️レガシーの継承
Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期の生産終了から30年以上が経過した今でも、その魅力は色あせていません。多くのギタリストが、この伝説的なギターを求め続けています。エピフォンは、このモデルのDNAを受け継ぐ新しいギターの開発を進めており、次世代のミュージシャンたちに、日本とアメリカの協力が生んだ名器の魂を伝え続けようとしています。
Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期は、アメリカと日本の楽器製造技術が融合した、音楽の歴史に刻まれる一本の物語なのです。今もなお、その温かみのある豊かな音色は、多くのミュージシャンの心を魅了し続けています。
【Q&A】
A、お気軽にメールまたはLINEにてご連絡ください!
Q、試奏したいのですが可能ですか?
A、神奈川県茅ヶ崎市周辺でしたら音楽スタジオをお客様の方で手配していただければ現地までお持ちします。
※スタジオ代や駐車場代はお客様のご負担となりますのでご注意ください。
現金以外でのお支払いはその場でホームページよりご購入手続きをしていただく形となります。
Q、サウンドや弾き心地があまり好みではなかったのですが返品は出来ますか?
A、商品到着後の7日以内でしたら返品返金を承ります。
※返送代、各手数料はお客様負担となり返金額は商品代金のみとなります。また、過去に何度も返品されているお客様は、こちらからご購入をお断りさせていただく場合がございます。
Q、取り置き(ホールド)をしてもらいたいのですが可能ですか?
A、可能です。詳しくは こちらをご覧ください。
Q、配送事故があった場合はどうなりますか?
A、 こちらをご覧ください。
【保証とサポートについて】
マツモクの黄金期が生んだ、幻のリビエラ
商品紹介
1978年にマツモク工業で製造された希少なEpiphoneのRivieraが中古で入荷しました!
USAエピフォンの品質と伝統を引き継ぐ1本!
ブルーラベルが使用されたのは1980年までの限られた期間だけで、当時のマツモクの職人技と優れた木材選択がクオリティの高さと希少性を併せ持ち、いまだにファンの多いモデルです。
サウンドは乾いた抜けの良さが特徴で、そのヴィンテージライクな音色があなたの演奏するジャズ、ブルース、ロック、どんなジャンルでも彩ってくれます。
近年、これらの日本製ブルーラベル期のエピフォンは海外でも高い評価を受けており、当店でも前回の日本製リビエラはフランスの方が購入してくださいました!
★「商品詳細」の下に日本製リビエラの歴史と特徴をまとめてありますので、お時間のある方はぜひ読んでみてください!【クリックすると読めます】
コンディション
さすがにバインディングに劣化は見受けられるものの、金属はまだ輝きが残っていたり、目立つ傷もなく経年を鑑みても良好コンディション!
プレイ面も良好で、まだまだ現役バリバリに活躍してくれそうです!
商品詳細
ネック反り:ほぼストレート
ロッド:左右余裕あり
フレット残:60%ほど(※音詰まりやビビりはございません)
重量:約3.6kg
弦高:1弦2.3mm / 6弦2.3mm
付属品:ソフトケース(社外品)
Specification
製造年 | 1978 |
---|---|
シリアル | 85022 |
トップ | Maple |
サイド & バック | Maple |
ネック材 | Maple3P |
指板 | Rosewood |
ナット幅 | 約42mm |
スケール | 約628mm |
フィニッシュ | Gloss |
▼[日本製リビエラの歴史と特徴]
ブルーラベル期の物語:日本製フルアコの名機
◼️エピフォンと日本の出会い
エピフォンは1873年に創業されたアメリカの楽器メーカーで、1957年にギブソンに買収されました。その後、エピフォンはギブソンの傘下で多くの名器を生み出しましたが、1970年代に入ると、エピフォンは日本の優れた楽器製造技術に注目し、日本での製造を開始しました。この時期に製造されたギターは「ブルーラベル」として知られています。
◼️ブルーラベル期の誕生
1980年代初頭、エピフォンは日本の職人たちと手を組み、Rivieraモデルを開発しました。Rivieraは、エピフォンの伝統的なデザインを受け継ぎつつ、日本の職人技を活かした高品質なフルアコースティックギターとして誕生しました。この時期に製造されたギターには、ブルーラベルが貼られており、これが「ブルーラベル期」として知られる由来です。
◼️デザインと仕様
Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期のモデルは、以下のようなスペックを持つギターです:
ボディ: メイプル材を使用したアーチトップデザイン。豊かな音響特性を実現し、ジャズやブルースに最適です。
ネック: メイプルネックにローズウッド指板を採用。滑らかな演奏感を提供し、トーンの明瞭さを引き立てます。
ピックアップ: ミニハムバッカーピックアップを2基搭載。温かみのある音色とクリアなトーンを実現。
ブリッジ: チューン・オー・マチックブリッジとトラピーズテイルピースを採用し、安定したチューニングと豊かな共鳴を実現。
フィニッシュ: 美しい木目を活かした高品質なラッカー仕上げ。見た目にも美しく、演奏時の感触も良好です。
◼️音楽シーンでの評価
Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期のモデルは、その高品質な製造と豊かな音色で、多くのジャズやブルースミュージシャンから支持を得ました。特に、日本国内では「国産エピフォン」として高い評価を受け、多くのプロフェッショナルギタリストが愛用しました。
◼️世界での認知
日本製のEpiphone Riviera ブルーラベル期の評判は、やがて海外にも広まっていきます。アメリカやヨーロッパのミュージシャンたちも、このモデルの優れた品質と演奏性に注目し、「日本製エピフォン」の評価を高めていきました。
◼️生産終了と伝説の始まり
1990年代に入ると、エピフォンは生産拠点を他のアジア諸国に移していきます。これにより、日本製のEpiphone Riviera ブルーラベル期の生産は終了しましたが、同時にこのモデルは「幻のギター」としての地位を確立していきました。
◼️現代における評価
2020年代に入った今、Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期は「ジャパンヴィンテージ」として、ギター愛好家たちの間で熱狂的な支持を集めています。中古市場では、状態の良い個体が高値で取引されることも珍しくありません。特に1980年代製のモデルは、その希少性から多くのコレクターが求める存在となっています。
◼️レガシーの継承
Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期の生産終了から30年以上が経過した今でも、その魅力は色あせていません。多くのギタリストが、この伝説的なギターを求め続けています。エピフォンは、このモデルのDNAを受け継ぐ新しいギターの開発を進めており、次世代のミュージシャンたちに、日本とアメリカの協力が生んだ名器の魂を伝え続けようとしています。
Epiphone Japan Riviera ブルーラベル期は、アメリカと日本の楽器製造技術が融合した、音楽の歴史に刻まれる一本の物語なのです。今もなお、その温かみのある豊かな音色は、多くのミュージシャンの心を魅了し続けています。
A、お気軽にメールまたはLINEにてご連絡ください!
Q、試奏したいのですが可能ですか?
A、神奈川県茅ヶ崎市周辺でしたら音楽スタジオをお客様の方で手配していただければ現地までお持ちします。
※スタジオ代や駐車場代はお客様のご負担となりますのでご注意ください。
現金以外でのお支払いはその場でホームページよりご購入手続きをしていただく形となります。
Q、サウンドや弾き心地があまり好みではなかったのですが返品は出来ますか?
A、商品到着後の7日以内でしたら返品返金を承ります。
※返送代、各手数料はお客様負担となり返金額は商品代金のみとなります。また、過去に何度も返品されているお客様は、こちらからご購入をお断りさせていただく場合がございます。
Q、取り置き(ホールド)をしてもらいたいのですが可能ですか?
A、可能です。詳しくは こちらをご覧ください。
Q、配送事故があった場合はどうなりますか?
A、 こちらをご覧ください。