説明
ブルーラベルの誇り、日本の技術が結実
商品紹介
GibsonのL-5のようなビジュアルで魅了するEpiphoneのフルアコギター「Emperor」が中古で入荷しました!
このエンペラーはEpiphone Japanのブルーラベル期で、その「作り」「サウンド」「プレイアビリティ」のすべてが魅力的!
演奏してみるとウットリとするような温かく深みのある音色は、ジャズやブルースの演奏に最適で、あなたの音楽表現の幅を大きく広げてくれるでしょう。
日本のマツモク工場で製造された希少なモデルであり、前オーナー様によって大切に弾き込まれてきた本器を受け継いでみませんか?
★「商品詳細」の下にEmperor Blue label期の特徴をまとめてありますので、お時間のある方はぜひ読んでみてください!【クリックすると読めます】
コンディション
40年以上の歴史を持つこのギターにはバインディングの劣化や塗装剥がれなど、経年を感じさせますが全体が飴色に焼けていたり、リアルなビンテージ感を演出してくれています。
プレイ面は多少のガリはあるものの音切れなどなく個人的には気にならない程度で、その他は良好!
サドルやネジなど所々、オリジナルではないものの電装系は全てオリジナルです!
※ピックアップは無表記ですがポットと繋いでいるハンダに、いじられた形跡がないためオリジナルと判断しております。
商品詳細
ネック反り:ほぼストレート
ロッド:締め方向ややキツい
フレット残:60%ほど (ビビり、音詰まりなし)
重量:約3.8kg
弦高:1弦2.4mm / 6弦2.8mm
付属品:オリジナルハードケース(裏の革に大きな剥がれあり)
※ピックガードは付属しておりません。
▼[Emperor Blue label期の特徴]
日本製フルアコの名機
◼️エピフォンの歴史と日本製ギターの誕生
エピフォンは1873年に創業し、長い歴史を持つアメリカの楽器メーカーです。1957年にギブソンに買収されて以降、エピフォンはそのブランド力を活かしつつ、独自のギターを製造してきました。1970年代に入ると、エピフォンは日本の楽器製造技術に注目し、特に高品質なフルアコースティックギターの製造を日本で始めることになります。
◼️Emperor Blue Labelの誕生
1980年代初頭、エピフォンは日本の職人たちと手を組み、Emperor Blue Labelモデルを開発しました。このモデルは、エピフォンの伝統的なデザインを受け継ぎつつ、日本の職人技を活かした高品質なフルアコースティックギターとして誕生しました。
◼️デザインと仕様
Emperor Blue Labelは、以下のようなスペックを持つギターです:
ボディ: メイプル材を使用したアーチトップデザイン。豊かな音響特性を実現し、ジャズやブルースに最適です。
ネック: メイプルネックにエボニー指板を採用。滑らかな演奏感を提供し、トーンの明瞭さを引き立てます。
ピックアップ: ハムバッカーピックアップを2基搭載し、温かみのある音色を実現。特にジャズギタリストに好まれました。
ブリッジ: フローティングブリッジを採用し、豊かな共鳴を実現。サウンドの深みを増す役割を果たします。
フィニッシュ: 美しい木目を活かした高品質なラッカー仕上げ。見た目にも美しく、演奏時の感触も良好です。
◼️音楽シーンでの評価
Emperor Blue Labelは、その高品質な製造と豊かな音色で、多くのジャズやブルースミュージシャンから支持を得ました。特に、日本国内では「国産エピフォン」として高い評価を受け、多くのプロフェッショナルギタリストが愛用しました。
◼️世界での認知
日本製のEmperor Blue Labelの評判は、やがて海外にも広まっていきます。アメリカやヨーロッパのミュージシャンたちも、このモデルの優れた品質と演奏性に注目し、「日本製エピフォン」の評価を高めていきました。
◼️生産終了と伝説の始まり
1990年代に入ると、エピフォンは生産拠点を他のアジア諸国に移していきます。これにより、日本製のEmperor Blue Labelの生産は終了しましたが、同時にこのモデルは「幻のギター」としての地位を確立していきました。
◼️現代における評価
2020年代に入った今、Emperor Blue Labelは「ジャパンヴィンテージ」として、ギター愛好家たちの間で熱狂的な支持を集めています。中古市場では、状態の良い個体が高値で取引されることも珍しくありません。特に1980年製のモデルは、その希少性から多くのコレクターが求める存在となっています。
◼️レガシーの継承
Emperor Blue Labelの生産終了から30年以上が経過した今でも、その魅力は色あせていません。多くのギタリストが、この伝説的なギターを求め続けています。エピフォンは、このモデルのDNAを受け継ぐ新しいギターの開発を進めており、次世代のミュージシャンたちに、日本とアメリカの協力が生んだ名器の魂を伝え続けようとしています。
Epiphone Emperor Blue Labelは、単なるギターではありません。それは、アメリカと日本の楽器製造技術が融合した、音楽の歴史に刻まれる一本の物語なのです。今もなお、その温かみのある豊かな音色は、多くのミュージシャンの心を魅了し続けています。
Specification
製造年 | 1980 |
---|---|
シリアル | 017011 |
トップ | Spruce |
サイド & バック | Maple |
ネック材 | Maple |
指板 | Ebony |
ナット幅 | 約43mm |
スケール | 約648mm |
フィニッシュ | Nitrocellulose Lacquer |
【Q&A】
A、お気軽にメールまたはLINEにてご連絡ください!
Q、試奏したいのですが可能ですか?
A、神奈川県茅ヶ崎市周辺でしたら音楽スタジオをお客様の方で手配していただければ現地までお持ちします。
※スタジオ代や駐車場代はお客様のご負担となりますのでご注意ください。
現金以外でのお支払いはその場でホームページよりご購入手続きをしていただく形となります。
Q、サウンドや弾き心地があまり好みではなかったのですが返品は出来ますか?
A、商品到着後の7日以内でしたら返品返金を承ります。
※返送代、各手数料はお客様負担となり返金額は商品代金のみとなります。また、過去に何度も返品されているお客様は、こちらからご購入をお断りさせていただく場合がございます。
Q、取り置き(ホールド)をしてもらいたいのですが可能ですか?
A、可能です。詳しくは こちらをご覧ください。
Q、配送事故があった場合はどうなりますか?
A、 こちらをご覧ください。
【保証とサポートについて】
【中古/試奏動画あり】Epiphone Emperor Blue label フルアコ 日本製 1980年製
7日間の返品返金保証付き【詳しくはこちら】
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ブルーラベルの誇り、日本の技術が結実
商品紹介
GibsonのL-5のようなビジュアルで魅了するEpiphoneのフルアコギター「Emperor」が中古で入荷しました!
このエンペラーはEpiphone Japanのブルーラベル期で、その「作り」「サウンド」「プレイアビリティ」のすべてが魅力的!
演奏してみるとウットリとするような温かく深みのある音色は、ジャズやブルースの演奏に最適で、あなたの音楽表現の幅を大きく広げてくれるでしょう。
日本のマツモク工場で製造された希少なモデルであり、前オーナー様によって大切に弾き込まれてきた本器を受け継いでみませんか?
★「商品詳細」の下にEmperor Blue label期の特徴をまとめてありますので、お時間のある方はぜひ読んでみてください!【クリックすると読めます】
コンディション
40年以上の歴史を持つこのギターにはバインディングの劣化や塗装剥がれなど、経年を感じさせますが全体が飴色に焼けていたり、リアルなビンテージ感を演出してくれています。
プレイ面は多少のガリはあるものの音切れなどなく個人的には気にならない程度で、その他は良好!
サドルやネジなど所々、オリジナルではないものの電装系は全てオリジナルです!
※ピックアップは無表記ですがポットと繋いでいるハンダに、いじられた形跡がないためオリジナルと判断しております。
商品詳細
ネック反り:ほぼストレート
ロッド:締め方向ややキツい
フレット残:60%ほど (ビビり、音詰まりなし)
重量:約3.8kg
弦高:1弦2.4mm / 6弦2.8mm
付属品:オリジナルハードケース(裏の革に大きな剥がれあり)
※ピックガードは付属しておりません。
▼[Emperor Blue label期の特徴]
日本製フルアコの名機
◼️エピフォンの歴史と日本製ギターの誕生
エピフォンは1873年に創業し、長い歴史を持つアメリカの楽器メーカーです。1957年にギブソンに買収されて以降、エピフォンはそのブランド力を活かしつつ、独自のギターを製造してきました。1970年代に入ると、エピフォンは日本の楽器製造技術に注目し、特に高品質なフルアコースティックギターの製造を日本で始めることになります。
◼️Emperor Blue Labelの誕生
1980年代初頭、エピフォンは日本の職人たちと手を組み、Emperor Blue Labelモデルを開発しました。このモデルは、エピフォンの伝統的なデザインを受け継ぎつつ、日本の職人技を活かした高品質なフルアコースティックギターとして誕生しました。
◼️デザインと仕様
Emperor Blue Labelは、以下のようなスペックを持つギターです:
ボディ: メイプル材を使用したアーチトップデザイン。豊かな音響特性を実現し、ジャズやブルースに最適です。
ネック: メイプルネックにエボニー指板を採用。滑らかな演奏感を提供し、トーンの明瞭さを引き立てます。
ピックアップ: ハムバッカーピックアップを2基搭載し、温かみのある音色を実現。特にジャズギタリストに好まれました。
ブリッジ: フローティングブリッジを採用し、豊かな共鳴を実現。サウンドの深みを増す役割を果たします。
フィニッシュ: 美しい木目を活かした高品質なラッカー仕上げ。見た目にも美しく、演奏時の感触も良好です。
◼️音楽シーンでの評価
Emperor Blue Labelは、その高品質な製造と豊かな音色で、多くのジャズやブルースミュージシャンから支持を得ました。特に、日本国内では「国産エピフォン」として高い評価を受け、多くのプロフェッショナルギタリストが愛用しました。
◼️世界での認知
日本製のEmperor Blue Labelの評判は、やがて海外にも広まっていきます。アメリカやヨーロッパのミュージシャンたちも、このモデルの優れた品質と演奏性に注目し、「日本製エピフォン」の評価を高めていきました。
◼️生産終了と伝説の始まり
1990年代に入ると、エピフォンは生産拠点を他のアジア諸国に移していきます。これにより、日本製のEmperor Blue Labelの生産は終了しましたが、同時にこのモデルは「幻のギター」としての地位を確立していきました。
◼️現代における評価
2020年代に入った今、Emperor Blue Labelは「ジャパンヴィンテージ」として、ギター愛好家たちの間で熱狂的な支持を集めています。中古市場では、状態の良い個体が高値で取引されることも珍しくありません。特に1980年製のモデルは、その希少性から多くのコレクターが求める存在となっています。
◼️レガシーの継承
Emperor Blue Labelの生産終了から30年以上が経過した今でも、その魅力は色あせていません。多くのギタリストが、この伝説的なギターを求め続けています。エピフォンは、このモデルのDNAを受け継ぐ新しいギターの開発を進めており、次世代のミュージシャンたちに、日本とアメリカの協力が生んだ名器の魂を伝え続けようとしています。
Epiphone Emperor Blue Labelは、単なるギターではありません。それは、アメリカと日本の楽器製造技術が融合した、音楽の歴史に刻まれる一本の物語なのです。今もなお、その温かみのある豊かな音色は、多くのミュージシャンの心を魅了し続けています。
Specification
製造年 | 1980 |
---|---|
シリアル | 017011 |
トップ | Spruce |
サイド & バック | Maple |
ネック材 | Maple |
指板 | Ebony |
ナット幅 | 約43mm |
スケール | 約648mm |
フィニッシュ | Nitrocellulose Lacquer |
A、お気軽にメールまたはLINEにてご連絡ください!
Q、試奏したいのですが可能ですか?
A、神奈川県茅ヶ崎市周辺でしたら音楽スタジオをお客様の方で手配していただければ現地までお持ちします。
※スタジオ代や駐車場代はお客様のご負担となりますのでご注意ください。
現金以外でのお支払いはその場でホームページよりご購入手続きをしていただく形となります。
Q、サウンドや弾き心地があまり好みではなかったのですが返品は出来ますか?
A、商品到着後の7日以内でしたら返品返金を承ります。
※返送代、各手数料はお客様負担となり返金額は商品代金のみとなります。また、過去に何度も返品されているお客様は、こちらからご購入をお断りさせていただく場合がございます。
Q、取り置き(ホールド)をしてもらいたいのですが可能ですか?
A、可能です。詳しくは こちらをご覧ください。
Q、配送事故があった場合はどうなりますか?
A、 こちらをご覧ください。